日本地域福祉学会第36回大会(福岡大会)

日本地域福祉学会第36回大会(福岡大会)

自由研究発表 
※申込受付は終了しました

申込締切:2022年 3月25日(金)23時59分

  • 発表方法は、口頭のみです。今大会では、ポスター発表はありません。自宅など発表者各自の場所からPCを使用して発表していただきます。
  • 申込には、演題と要旨集レジュメの登録が必要になります。原稿は「自由研究発表の原稿様式」に基づき作成してください。提出された原稿は、研究倫理、様式等を確認した上で、版下として印刷・製本されます。
  • 原稿は①研究目的、②研究の方法、③倫理的配慮、④結果・考察という基本的な枠組みを示して執筆してください。
    結果・考察について「当日資料共有」という未完成原稿は認められません。
  • 当日の発表資料(PowerPoint等)は6月5日(日)までに提出してください。
  • その他、「開催要項」をご確認の上、お申し込みください。

申込方法

①演題登録情報、②要旨集レジュメの2点を、上記締切日までに、運営事務局宛にメール添付でお送りください (ご送付の際、それぞれのファイル名にご自身のお名前を入れてください)。

受け取りましたら2営業日以内に返信します。
返信がない場合にはお問い合わせください。

自由研究発表の原稿様式

① 1発表につきA4縦1枚(横書き)
② 余白上下25㎜ 左右20㎜
③ 文字数 1ページ 40字×40字
④ フォント

主 題:12ポイント MSゴシック・中央揃
副 題:10.5ポイント MSゴシック・中央揃
氏 名:10.5ポイントMS明朝
所 属:会員番号:9ポイントMS明朝
見出し:11ポイント MSゴシック
本 文:10.5ポイント MS明朝(だ・である調で記入)

⑤ 記述内容:

1.研究目的、2.研究の方法、3.倫理的配慮、4.結果・考察

要旨記入見本(PDF)はこちらをご参照ください。

発表資格

日本地域福祉学会員であることが条件です。
なお、以下についてのルールが守れないと発表資格が無いと判断されることがありますのでご注意ください。

  1. 2022年3月26日の理事会において日本地域福祉学会の会員として承認されていること(3月26日の理事会において新入会が認められた場合、4月末までに入会金、会費を支払うこと)が前提です。
  2. 発表の要旨集レジュメに、必ず会員番号をご記入ください。共同研究報告で1名でも会員番号の記載が無ければ発表要旨の受理が出来ません。(入会申請中の場合は、入会申請中と記入してください。入会が認められ次第、会員番号をお知らせしますので、後日会員番号の記入をお願いします)。
  3. 発表の申し込みをした会員は2022年6月3日(金)までに大会参加費をお支払いください。
  4. 2021年度分までの学会費は事前に必ず納入しておいてください。

発表件数

筆頭発表者(ファースト・オーサー)は1演題に限ります。
したがって、演題の申し込みは必ず筆頭発表者が行ってください。演題の申込者と筆頭発表者が異なる場合は受理できません。
なお、筆頭発表者は発表とは別に、他の研究発表等で共同研究者として名前を連ねることは可能です。

要旨確認

倫理的配慮の観点から原稿の修正等を求めることがあります。
修正を求められた場合には、修正コメントに基づいて指定した期日までに再提出をしてください。再提出がされない場合には、発表を受け付けられません。

分科会

希望する分科会を次のリストの中からお選びください。(第1希望から第3希望まで)
各分科会の人数の調整や発表するテーマと分科会の関連などから希望される分科会での発表ができないことがありますのであらかじめご了承ください。

第1分科会 理論・歴史
地域福祉に関する理論、歴史
第2分科会 制度・政策、権利擁護
地域福祉に関する諸制度・政策、成年後見等の権利擁護等
第3分科会 主体・提供組織
行政、社協、ボランティア・NPO、住民組織、社会起業等
第4分科会 対象・対象者
高齢者、障害者、児童、生活困窮者、外国人等
第5分科会 地域福祉(活動)計画、運営管理
地域福祉計画、地域福祉活動計画、運理管理、評価等
第6分科会 地域福祉の諸活動
小地域福祉活動、見守り活動、サロン・居場所づくり活動等
第7分科会 地域福祉の方法
コミュニティワーク、コミュニティソーシャルワーク、
コミュニティオーガナイジング、ファンドレイジング等
第8分科会 福祉教育・福祉文化
学校教育、社会教育、ボランティア学習等
第9分科会 社会福祉施設・社会福祉法人
社会福祉施設、社会福祉法人による地域における公益的な取組等
第10分科会 災害と地域福祉
災害時要配慮者支援、福祉避難所支援、
災害ボランティア支援、コロナ禍への対応 等

発表方法

発表方法と発表時間

発表方法は、口頭のみです。今大会では、ポスター発表はありません。自宅など発表者各自の場所からPCを使用して発表していただきます。
1発表につき25分(発表15分、質疑10分)となります。

各分科会の発表時間や発表者等、プログラムの詳細は5月中旬に当ホームページで公開しますのでご確認ください。

発表資料(画面共有をするPowerPoint等)

  • zoomの画面共有機能により画面を共有しつつ発表を行っていただきます。
  • 当日の発表資料は、発表する際に画面共有を行い、発表してください。
  • 分科会の進行、発表時間等は、参集型の場合と同様の方法で行います。
  • 当日発表資料の内容については日本地域福祉学会倫理規程に基づき研究対象とした個人の特定ができないようにしてください。写真についても発表内容を伝えるのに本当に必要なものであるかを判断し、使用する場合、本人の了解をとり、その旨をスライドに明示するようにしてください。倫理的に問題があると判断された場合、コメンテーターが当日の発表を中止する場合があります。万が一の倫理的な問題によるトラブルが生じた場合、発表者の責任となり、学会はその責を負えません。
    (日本地域福祉学会倫理規程アドレス http://jracd.jp/file/9_rinri_kitei.pdf
  • 当日の発表資料に動画は使用できませんので注意してください。
  • 当日の発表資料は 6月5日(日)までに提出してください。
    提出方法は4月上旬にご連絡します。
    データの事前送付がなかった場合、当日の発表資料の画面共有はできません。口頭のみで発表を行っていただくことになりますので、必ず締め切りまでに送信いただきますようお願いします。

お問い合わせ

〒456-0005
名古屋市熱田区池内町3-21 株式会社ユピア内
日本地域福祉学会第36回大会(福岡大会)運営事務局

TEL 052-872-8101052-872-8101 FAX 050-3737-7331(平日10-16時)
 Mail cfukushi36@yupia.net